ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

元気な時は感覚が思考を上回る

まだ元気ってほど元気じゃないけど、少しずつ自分を取り戻しつつある。

 

「やさしい強さ」を大切にしたい

アラサー社会福祉士のきゅうけい(活動名)です。

 

休むために

就活と就労移行支援事業所から一旦離れ、

一日をまっさらな状態から始めるようになって、

気持ちが解放された。

 

「苦しい」に埋もれてしまっていた自分の気持ちが出てきて、

決められるし行動できる。

そして、行動したことについての実感も戻ってきた。

 

「課題のためにこうしなきゃ」「一般的にはこうした方がいい」みたいに

思考で決めていた行動が

・好きだから

・心が惹かれるから

・わくわくするから

「こうしたい」「こうなりたい」みたいに

感覚で決まっていく。

 

消耗が少ないし、楽。

そして勢いもついて動きやすい。

元気が出てくる。

 

本来の自分ってこんな感じだったかな!

なんて思いながら、

無理に何かしようとしなくとも、

考えようとしなくとも、

やることが決まっていき動いていける。

 

感覚で動くと

こんなにも迷いがなくなって

動きやすいとは。

 

最近忘れていた感覚。

戻ってきて嬉しい。

 

元気な時は自然と感覚が思考を上回るんだな。

 

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写真は元気を出そうと思って食べた焼き肉ランチ。

部位によるけど、1000円以下で食べられるのはありがたい。

初ひとり焼き肉だったけど、コロナ禍で人も少なかったしカウンター席だったから意外と平気だった。