ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

出し惜しみしている場合じゃない

「自分の中に答えはあるんでしょ?」

と、大学時代の先輩に言われた言葉が突き刺さる。

 

うつの療養期間を経て働き方を模索中(現在は飲食店でアルバイト)

社会福祉士のきゅうけいです。

 

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このところいろんなことがあり、

一気にいろいろ起こり過ぎて気持ちが追いつかない。

 

そんな中でも決断していかなければならないこともあり、

自分の気持ち、体感に向き合う日々。

 

自分は何を大切にしたいのか?

譲れないポイントはどこか?

(逆に妥協してもいいポイントはどこか?)

優先順位をつけるとしたらどれが上位か?

自分がやりたいことは何か?

(そこに繋がっていく選択はどれか?)

 

みたいな問いが自分の欲をあぶり出す。

 

自分が「大切にしたいこと」は見えている。

でも、大切にしたいことを貫くことは決して楽ではなく

見て見ぬふりしたい自分も出てきたりしている。

 

理性で選んだものに感情がついていかないと、きっとどこかで苦しくなってしまう。

長期的な選択は感情で選ぶ方が大事、だと思う。

 

自分の気持ちを、感情を、体感を、出し惜しみしている場合じゃないのだ。

 

そこのストッパーが外れたらどうしたいのか?

自分が一番わかっている。

自分に正直に生きるのだ。

頑張れ自分。