ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

心の傷を思い出した時

「不快なら消えます」

 

そう言いそうになった

 

どうもこんばんは。

社会福祉士のきゅうけいです。

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たまたま機嫌がよくない人に話しかけてしまって

よくわからないことで文句を言われ

 

謝ったものの

火に油を注ぐ感じになり(多分何を言っても何もしなくても同じだったと思うけど)

 

もうどうしていいかわからなくて

自分が悪いわけではないのに

 

自分が悪いことをしているように思えてしまって

「不快なら消えます」

と言いそうになった。

 

 

人間関係に悩んだ学生時代、

同じような経験があって

「私は消えた方がいいのかな…」

って悩みながら教室で椅子に座っていたことを思い出した。

存在していることが申し訳なく思えて、生きた心地がしなかった。

 

そんな時間を思い出した。

 

 

最近は、幸せなことに

そういう人と出会うことが長らくなかったから

忘れてた。

 

そういう人もいるんだと

 

そして、今ならわかる

自分は悪くないのだと

存在していてもいいのだと

 

そういう人に出会っても

焦ったり縮こまったりしなくていい

 

堂々としていればいいし

相手にしなくていい

 

かわす術だって学生の時より身につけているのだから。

 

 

心の傷って残ってるんだなぁ。

完全に忘れてたけど。

他にもあるかもしれないけど、うまく上書きしていけるといいな。