ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

味噌汁はいつもおいしい

タイトルに深い意味はないです。書きたかっただけ。

ただ、味噌汁は、料理が苦手な自分でも比較的簡単(だしの素使用)に、ほぼ失敗なく作れて、今みたいに寒い時期とか最高だなぁと思う。

献立を考える時もお味噌汁とご飯があればそれである程度形になるし、どれだけ助けられていることか。

コロナの第一波の頃(大分昔のように感じる)買い物も最小限に控えてた時期があって、家にある食材でうまく味噌汁が作れないか考えるようになって。それまである程度具材の組み合わせが決まってしまっていたのだけど、ネットで調べてレパートリーが少し増えて。

その中から(個人的に意外だった)おいしかった味噌汁の具を記録も兼ねて載せてみようと思います。

・キャベツとじゃこ天(キャベツを味噌汁に入れるという発想がなかった)

・かぶと大葉(青葉の香りがあるからか、シンプルだけど満足感があるのが意外だった)

・白菜と里芋(単純に意外な組み合わせだった)

・小松菜となめこ(豆腐とはまた違ったシャキシャキ食感となめこの組み合わせが意外と合った)

・鮭の中骨と大根とショウガ(大根を油揚げ意外と組み合わせたことがあまりなかったから意外だった)

料理のレパートリーを増やすほどの意欲や向上心がなくても、お味噌汁は、具材の組み合わせ次第で無数にレパートリーが広がるから面白いなぁと思うのです。

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写真は、「藻が生えた水槽」みたいになった、あおさと豆腐とネギの味噌汁。見た目は衝撃的だったけど、味はおいしかった。

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あと、柚子の皮を入れると普段の味噌汁が贅沢な味になる感じがして嬉しい。

寒い冬も温かいお味噌汁で乗り切ろーっと。