ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

やっと行けた

約1年ぶりに、イベント(小規模だけど打ち合わせを重ねて友人と開催した)でお世話になったお店に行ってきた。

イベントを開催した頃は仕事が忙しくて、ヘロヘロになりながらなんとか動いてて、細かいところに全然気が回らなくて、お世話になったけど迷惑もたくさんかけたと思う。

イベントなんとかやり遂げたけど、自分が疲れすぎててそれが店主にも伝わってたんだと思う。開催前からやり取りがうまくいかなくてギスギスした感じもあってなんとなく気まずくて。

で、その後体調崩してあまり前向きな気持ちになれず、お店に行くと大変だった頃の自分を思い出して気が滅入りそうだったこともあってずっと行けていなかった。

でも、最近大分元気になってきて、行っても大丈夫そうだったから今日行ってきた。

行く前はドキドキだったけど、自分が疲弊する前と同じように話せてホッとした。

考え方や生き方について話したり、時事問題について話したり、そうそうこんな感じだったなぁと。自分とは違う視点で深く考えてる人と話すのは面白い。本も貸してもらった。もちろん自分じゃ絶対選ばない本だから新鮮。

最後まで読めるかちょっと心配だけど、読むのは楽しみである。

今度、本を返しがてらまた食べに行こう。

店主とこんな風に話せるお店があるのはありがたいことである。感謝。

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