ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

ロールモデルがいることのありがたさ

『「ロールモデル」とは、自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる人物のこと。人は誰でも無意識のうちに「あの人のようになりたい」というロールモデルを選び、その影響を受けながら成長するといわれます。』(人事労務用語辞典より)

 

こんな風になりたい!って思う人が私は何人かいる。

(「こうなりたい!」ではなく「こんな風になりたい!」って書いたのは、元々のベースが違うからいくら真似しようとしても同じにはならないから。)

 

・たたずまいはAさん

・ライフスタイルはBさん

・コミュニケーションはCさん

・見た目はDさんとFさん

みたいな。

 

この人だ!!っていう1人に出会っているなら、それはそれでいいと思うのだけど、

こんな風になりたい!を具体的な行動や考え方に分解していった時に、ここは真似したいけどここは真似したいと思わない…みたいなのが結構あるから、行動別でロールモデルがいる感じ。

 

ロールモデルがいると自分の目指す姿が具体的に見えようになるから、自分の行動や考え方への落とし込みのスピードが上がるし、軸がぶれにくくなる。

そして、私のロールモデルは人生を楽しんでる人が多いから、こんな風になるんだって想像するだけでなんかワクワクする!!

(ワクワクしただけで終わらないよう気をつける…)

 

ひとつの「模範:見習うべき手本」だから、

身近にいる人かブログとかで見習いたいことが追える人じゃないと難しいことはあるけど。

ブログで追えるのであれば会ったことがなくてもロールモデルにすることはできるし、便利な時代になったものだ。

 

時間の経過とともにロールモデルも変わっていくから、その時々の自分に合ったロールモデルをこれからも見つけていけたらと思う。

 

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