ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

黙々と無心で

「投げ入れ」という花の活け方の講座に行ってきた。

 

花を切ることをせず

そのままの姿の花を見て

自分が美しいと感じた方向で

活ける

 

花を活ける前に簡単な瞑想をして、クリアな状態で花と向き合う。

普段は気づかなかった匂いや葉脈、質感…久々に黙々と手作業をした。

 

自分が「惹かれている」という感覚に正直になることは、心を満たしてくれた。

バランスうんぬんではなく、好きなようにしていいんだと、心が解放された部分もある。

 

気づかないうちに自分の中の概念に、自分の行動や考えが絡めとられてるのかも。

なんだか自由になれた気がしました。

 

普段からちょこちょここういう時間、意識して作ってこう。

 

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