勉強したいことを勉強する
フィルターをかけた写真も好き
うつからの療養期間を経て働き方模索中
(現在は飲食店でアルバイト)
社会福祉士のきゅうけいです
写真をもう少し勉強したいと思い、
オンラインのゆるく楽しい感じの写真教室(と言ってもオンラインサロンに近いかも)に参加してみた。
以前取得した(勉強せずにたまたま受かってしまい、ずっと罪悪感を抱えていた)
福祉住環境コーディネーター2級のテキストを読んでみたり。
学生向けの性教育ってどこらへんまで伝えているんだろう?
と思って、ピルコンさんの教材
教材・情報発信 | 活動内容 | PILCONを取り寄せてみたり。
日本国語大辞典で「勉強」の意味を調べたら
③ 将来のために学問や技術などを学ぶこと。学校の各教科や、珠算・習字などの実用的な知識・技術を習い覚えること。学習。また、社会生活や仕事などで修業や経験を積むこと。
※新聞雑誌‐一七号・明治四年(1871)一〇月「今の学者豈一層勉強せざる可んや」
と、書かれていて、
確かに一般的な勉強の意味ってそうだよなぁ。と思いつつ、
将来のために…
というのが少し引っかかる。
今勉強していることは、
将来のためになるかどうかはわからない。
どこにどう繋がっていくかなんてわからない。
今やってるアルバイトとは何の関係もない。
でも、なんとなく気になるから、知りたいから勉強する。
資格も「取ってどうにかしたい」というより、なんとなく気になるから取ってみる。
目的はなくてもよくて、勉強したいから勉強するでいいんだと思う。
それが一番楽しい。