写真を撮る理由
「冬は撮るものが少ない」
と、いうのは自分の言い訳かも
と思って、この冬は今までより積極的に写真を撮ろうと意識しています
でも、写真を撮るために出かけておらず
用事のついでに撮っているから
景色のいい場所とかは行けてない
日常の中にある風景を撮っている
写真を好きになったきっかけのひとつに
切り取り方次第で
「非日常のような美しさを感じられる」
というのがあって
うつ状態で
楽しさや嬉しさの感度が鈍っている時も
美しさは感じることができて
写真を撮ったり眺めている時は
自分の心が動いていることを実感できる
というのもあり
写真には大分助けられてきた
出かける気力がなくても
人と会う気力がなくても
日常を切り取ることはできた
本当に調子悪い時は撮る枚数が減ることもあったけど
間が空きつつも珍しく続けられていることのひとつ
愛していますよ
(写真を)
そんなことを思いながら
ふわふわの雪を撮ってみたのでした