ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

休んでいることが心配になる時

今日はなんだか撃沈day。

何かあったわけじゃなくて、朝起きたら「ちーん」って感じだった。気持ちが。

しょうがないから極力動かずいたんだけど、眠るでもなく、ただ横になってる時って、頭では考えごとしたゃうんだよね。

 

「こんなに休んでばっかりいて大丈夫だろうか…」

「いつになったら元気になるんだろうか…」

「みんな働いてるんだからせめて家事ぐらい頑張らなきゃ…」

結果、せっかく横になってても頭の中はフル稼働状態。

全然休めてないよー!!

 

こんな風に休んでいることが心配になった時、

私はある言葉を思い出すようにしてる。

本に書いてあった言葉で、表現は実際に書いてあることとはちょっと違うのだけど。以下、ざっくりその内容。

 

『セルフイメージやエネルギー状態が下がってる時というのは、−(マイナス)になってる時。

そこに、努力とか頑張るとか+(プラスの行動)をかけ算すると、余計に−(マイナス)がでかくなると。

-2× +10=−20みたいな。

だから、セルフイメージとかがエネルギー状態が下がってる時は、むしろ、サボるとかだらだらするとか−(マイナスの行動)をすると。

そうすると、−(マイナス)× −(マイナス)=で、結果的に+(プラス)になると。

それを続けていく中で、セルフイメージやエネルギー状態が+(プラス)に転じてきたら、そこで初めて+(プラスの行動)努力とかすればいいと。

+5 × +10=+50になるから。』

 

この文章を読んだ時に初めて、自分が休むべき時について納得がいった気がする。

そうだよねぇ、マイナスの時にいくら努力(プラスの行動)しても返って逆効果だよね、と。

むしろ元気になるスピード遅くなるじゃんね、と。

 

書いてあったのはこの本

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本にはホントに助けられてる。

心屋さん、好き嫌いあるかもしれないけど、この本は文字も少なく、体調あんまりよくない時でも読みやすいからオススメです。