ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

相談できる知り合いがいるということ

私は、友人はそれほど多くないと思うのだけど、相談できる間柄の知り合いは割と多い方だと思う。

友人の大切さや心強さももちろんあるのだけど、私の場合、知り合いの方々がいることがとても心の支えになっている。

 

知り合いだから友人のように気兼ねなく連絡できるわけではないけど、その人の得意分野や専門分野で聞きたいことが出てきた時に聞くことができるのはすごく心強い。

多分、気になることがあっても聞くことができない間柄だとここまで心強くない。

 

会った回数も会ってない年数もまちまちなのだけど、私の場合、聞ける(相談できる)人が多い。

なんで聞くことができるんだろうと今回考えてみたのだけど、明確な答えはわからず…。

でも、

・個人としてしっかり立っている方ばかりなので、さばさばしていて、単発でも連絡を取りやすい。

・会った後にお礼のメールであったりSNSでやり取りをしたりしたことがあったり、連絡を取るという経験を過去にしたことがある。

というのは、共通している気がする。

あと、これは全員じゃないけど、2回以上会っている人には連絡が取りやすい。1回と2回、この差で声のかけやすさが全然違ってくる。(相手あってのことなので必ず会えるわけではないけど、)もっと話を聞いてみたいと思った人とは、初めて会った後に自分から声をかけて会う機会を作ってきたのが、相談できる関係性に繋がっているとは思う。

 

素敵だなぁと思う方の知り合いもまた素敵な方が多いし、自分次第で繋がりは無限に広がっていくのだと思う。

話を聞いてもらうことは、相手の時間を使っていただくことだから、誠意を持って接することを大切に、関係を続けていきたい。

 

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