ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

全然断れてなかった

食事の誘いやイベントのお誘い、会いたいですと言ってもらえるのはありがたいことだと思っている。

でも、正直中には気分が乗らないもの、わくわくしないものも結構あって、そういう時に参加するととても疲れてしまう。

そのことに気づいた時から、時には断ることも大切だ。と、断ることも意識して過ごしてきたのだけど、会えるタイミングが限られている人(遠方の友人とか多忙な方)からのお誘いは、予定が空いていて体調が悪くなければOKしていた。気分が乗らない時も。

そして、やっぱり疲れる。消耗する。

会うか会わないか決める基準って、会えるタイミングが限られているかどうかとかじゃなくて(もちろんそれも勘案はするけど)、結局自分が会いたいかどうかなのだ。

その基準で考えると全然断ってなかったのだ。

そして、中には断ってた場合もあったが、オブラートに包んだような表現で、相手に期待を持たせてしまった可能性があった。この場合は、また誘われて、断る文言を考えるのにやっぱり疲れていた。

自分を消耗しないために、会いたいか会いたくないかで決めよう。そして、会いたくない時ははっきり伝えよう。

その方が相手も時間を無駄にしなくて済むのだ。

 

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