ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

スマホから離れられたこと

f:id:sdiffuse:20201025204349j:image

赤ってなんだか毒々しい。ものによるけど。

以前より安定して動けるようになってきたけど、「疲れやすく、疲れを引きずりやすく、回復に時間がかかる」というのが課題でして。ダイエットの停滞期のような体力伸び悩み期。

体力が

自分の気持ちをうまく乗せて、できるだけ気持ちの赴くままに行動することで体力を伸ばして来たのですが、伸び悩んでるということは同じ方法ではダメかなぁと。

疲れつつも集中して本を読めるようになってきたので、本の中に体力向上のヒントを探すことに。

読んだのはこの本↓

あと、この本↓を読んでいる。

どちらも読みやすいし、科学的根拠と共にどういった行動が効果的か書かれているから腑に落ちるし、そんなに難しい(日常からかけ離れている)ことは書かれていないから実践しやすい。

 

まだ落とし込めてないこともあるけど、ここでひとつ自分が実行できたことを。

だらだらとスマホをいじってしまって、「休んでるのに休まらない」みたいな状態の解消に繋がった方法。

計算ドリル。計算ドリルでなくても、記憶力(短期記憶でもOK)を使うような暗算とかなぞなぞとか読書でもいいらしい。が、自分には一番「計算ドリル」が手がつけやすかった。

難しい問題を解く気力はないので、書店で小学生のそれぞれの学年別の計算ドリルから、気軽にできそうな小学3年生のドリルを購入。

(中途半端に疲れていて、本を読んだり勉強したりする気力はないけど寝落ちするほどでもない時とか)なんなとくスマホに手が伸びる前に計算ドリルを開く。

問題を1〜2ページ解いてると、計算に意識が向いてスマホが気にならない状態に。

SNSだったり調べ物だったり天気アプリだったり、ちょっとしたことからだらだらスマホを触り続け(触らなくていい時もなんとなく見てしまい)、中々やめられなかったこの癖。自分の場合は計算ドリルで解決しました。

まだ続けて一週間だから、まだまだ続けていく必要はあるけど。(でも、そもそも一週間続いてるのが自分にとっては珍しい。)

これから他の方法も実践して、疲れにくい心と身体を作っていこうと思います。