ここ1週間ぐらいで動ける量が増えてきて(働いてる人から比べたらまだまだだけど)「疲れ」の質が変わってきた感じがする。
1週間前:何もしなくても疲労感があり、起き上がるだけでも一仕事。ちょっと動くと疲れる。
最近:動いたことにより疲れる。でも、身体には軽さがあり疲れてても動ける。
こんな感じ。
前は一挙手一投足が分解して見えるくらいにひとつひとつの動作に疲れを感じていたのに、細かいこと考えなくても身体が勝手に動くから変な感じがする。
だるくて動けない期間が圧倒的に長いから「その時のスピードで動くことを前提に予測してる自分」がいて、それに反してスイスイ進むから肩透かしを食らったような印象を受けている。
自由度が上がった嬉しさを感じつつも、自分で自分のペース配分がよくわかっておらず、一日のどこにどんな予定を入れたらうまく生活が回っていくのかもまだわかっていない。
こればかりはいろいろ試してみないとわからないし、まだ細かな調整ができるほど元気ではないから、ひとまず動きたいように動いてみている。
今のところ困っているのは、動けない期間中になってしまった若干の昼夜逆転が直せてないこと。動いて身体的な疲労が溜まれば早く寝れるかなぁと楽観的に考えていたのだけどそうもいかず。
そこも含めて見直し中です。スマートホンの画面を見る時間も、できるだけ早めに切り上げるように気をつけよう。
空を見上げたら白鳥が飛んでいました。冬の訪れを感じます。