ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

疲れていると思う基準

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日照時間が短くなってきたからか、最近やや気落ち気味。

やるべきことは片付けられてはいるのだけど、それらが終わった後に「ち〜ん_| ̄|○ …」って燃え尽きている。

動けているし、だるさはないからそんなに疲れていないのかもと思いつつも、いや、やっぱり疲れているなと気づかされた今日。

 

周りを見渡すと「積み上がる服」「散らばった書類」の荒れた部屋で、片付けする気力が最近なかったなと。

精神面ではイライラしやすくて、些細なことで怒ったり、悲観的になったり、冷静な判断ができなくなっていたり。

あと、間食しないと動けない日もあったり(お腹が空いてるというより刺激物入れて自分を鼓舞しないと動けない感じで)。逆にご飯を食べるのがめんどくさくなったり。

 

振り返ってみると、「自分、疲れてるな…」と思う出来事が結構あって、でも、「動けないわけではないし、これぐらいのことで休んでたら働けないし」みたいな感じで疲れてること認めたくない自分もいて。

「動けないわけではない」「調子が悪いわけではない」のように、「◯◯なわけではない」って私はよく使ってしまうのだけど、コレって結構くせもので。

「◯◯なわけではない」から「大丈夫」と思いたくなるんだと、動けてても調子が悪いというほどではなくても、「動ける!」とか「元気!」って言い切れない時点で「大丈夫じゃない」も含んでたりするわけで。

「大丈夫じゃない」時は早めに対処することで、回復時間も早めることができるわけで。「◯◯なわけではない」からとか言ってないで、さっさと判断してしっかり休む時間を取るのが大事なんだと思うのです。(と、言い聞かせる。中々、実行に移せてない…)

 

普段から何かしら不調のことが多いから、「いつものことだ」で片付けたくもなるのだけど、細かいサインを拾ってくことで大丈夫じゃない自分に早めに気づいてあげたいと思います。