ほどよく生きる

紛れもなく わたしの日常

楽しいことを考えよう

家事とかしながら、暗いイメージ(怪我するとか事故のニュースとか災害とか)を思い浮かべてしまうことが結構ある。

 

「やさしい強さ」を大切にしたい

社会福祉士のきゅうけいです

 

そんなにマイナス思考(「無理なんじゃないか」「失敗するんじゃないか」)ではないけれど、

日常生活で暗いイメージやマイナスワードを思い浮かべてしまっていることが結構ある。

 

と、最近気づきました。

 

気づくと浮かんでいるのは

大体悪いイメージ

 

 

だから気持ちが疲れるのか…。

 

 

 

 

 

家事しながら

歩きながら

考えごとする時は

 

もっと楽しいことを考えよう

 

とは言っても、

ぱっと楽しいことが出てこない

(癖がついてるから)

 

ので、思い浮かべることを決めておこう。

 

自分の好きなことで。

好きな本の名前をどんどん上げていくとか。

最近あった嬉しかったことを思い出すとか。

 

そして、自分に暗示をかけよう

 

もっと楽しいこと考えていい、と。

 

なんでこんなに暗いイメージが浮かんでくるのかはわからないけど、

そんなこと考えなくていい

 

「もっと楽しいことを考えていいんだよ」

という許可を自分に出してあげよう。

 

f:id:sdiffuse:20210618094823j:image

 

最近読んだ本に書いてあった「認知の修正方法」を見てそう思った。

 

できることからやっていこう。

 

ちなみに読んだ本はこちら↓

 

 

「親の支配脱出マニュアル」なので、

事例や具体的な支援機関やその特性などについて書かれていますが、

第5章の「自分を肯定して生きる」は

親の支配を受けたかどうかは別として

自尊感情が持てない(持ちにくい)人には役に立つ気がします。